あとは頼みます。

ここまでは考えたので…

【トレード】テクニカル分析入門①(インジケーター)

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(1)移動平均線(Moving average:MA)

ボリンジャーバンドなどの複数のバンド(線)に挟まれている時は、中心の線になるためミドルラインと呼ばれる。一定期間の終値の平均値をつなぎ合わせて線にしたもの。
移動平均線を追加することによって、ローソク足だけでチャートを見たときよりも、相場の流れが分かりやすくなる。

*MA20
直近の20本分のローソク足終値の平均値を計算し、繋げた線のこと。
例えば1〜20足目までの価格の平均が112円だった。この数値を20足目に配置して、移動平均線の起点とする。 次に、2〜21足目までの平均値は116円だった。これが、移動平均線の次の点であり、この点と起点をつなげると線となる。

*SMA(単純移動曲線)
文字通り、ある一定の期間の終値を単純に平均した数字で作られている移動平均線。

(2)ボリンジャーバンド(BB)

1980年ころにジョン・ボリンジャー氏が考案した指標で、「価格の大半がこの帯(バンド)の中に収まる」という統計学を応用したテクニカル指標のひとつ。 ボリンジャーバンドの中央には移動平均線(ミドルライン)があるが、統計学的にその移動平均線の上下の線の間でチャートが動く確率が、それぞれ想定されいる。

*σの数値
1番近い上下線の間でチャートが動く確率(1次標準偏差、1σ)=約68.3%
2番目の上下線の間でチャートが動く確率(2次標準偏差、2σ)=約95.5%

(3)一目均衡表

一目山人というペンネームの日本人によって開発されたテクニカル指標。
レートに基づいて計算した平均値を未来や過去にずらす事で、立体的な分析ができる。

転換線:過去9本分のローソク足の高値と安値の中間値
基準線:過去26本分のローソク足の高値と安値の中間値
先行スパン1:転換線と基準線を26本分のローソク足の先に記入したもの
先行スパン2;52本分のローソク足の高値と安値の中間値を26本先に記入したもの

先行スパン1と先行スパン2との間に構成されるものを「雲」と呼ぶ。
雲よりも上にいるときは上昇基調、株雲より下にいるときは下落基調と見て取ることができる。